野口研究室 5箇条
1.研究を楽しむこと 2.想いを大切にすること 3.計画的に取り組むこと 4.行動に責任を持つこと 5.困ったら相談すること
本研究室では、主に近赤外分光法や脳波、筋電図等を用いたリハビリテーション介入の基礎研究、バーチャルリアリティやロボット、アプリケーションを活用したリハビリテーション介入の効果検証に関する研究を行なっています。
研究を通して、自ら探求し、学び、課題を解決する力を身につけることを大切にしています。
また、研究は「誰か」の、「何か」に役立つことが大切とも考えています。
役立つタイミングは、少し先かもしれないし、ずっと先かもしれない。
すぐに役立つものばかりに目を向けてしまうと、本質を見失い、すぐに役立たなくなるかもしれません。
研究成果は、努力の量に比例するわけではないため大変なことも多いです。
だからこそ、研究を楽しみ、計画的に行動し、想いを大切する必要があります。